花への執着が…
3月で、お世話になっていた職場をひとつ離れることになり
大量のお花をいただきました❣️❣️❣️
嬉しい~😭✨
5年ほどお世話になった場所だったのでもちろんとても寂しかったですが、家に帰れば毎日こんなに花盛りなので、寂しさを長くは引きずれないほどのテンションの上がり様でした(笑)
嬉しいですね。私もお花好きの人には積極的に贈ろうと思いました。
生活を飾る、というヤツ!
(確かウィリアム・モリス?民衆の芸術に出てくるらしいけど未読積ん読)
しかし持って帰ってからは時間との戦いで(笑)
お花がみるみるうちにショボショボしてくるので
とにかく早く花瓶に移し替えて、色合いや組み合わせはとりあえず後回しにして
花瓶だけじゃとても足りないので、余ってた紅茶のビンとかジャムの空き瓶をかきあつめて
最初に生け終わったときはこんな状態
もうね、棚に乗り切らないので床です(笑)
この時期、関東は地震も多かったので
花の長さと重心(?)のバランスを考えて「倒れない」を最優先に生けました。
こうして改めて写真を見るとセンスが…ない!!😱
このあとなんと一ヶ月くらい保つのですが、
水をかえて、傷んだ茎の先を少しずつ切って、色合いや高さを揃えた組み合わせに差し替えて…と、
毎日30分~1時間は花の世話をしていて、
まさか自分がこんなに花に対して執着があるとは思いませんでした。
その間はアトリエ(作業用に借りている別の部屋)への寝泊まりもほとんどせず、どんなに遅い時間になっても「花がいるから帰らなくては!!」ってなってました(笑)
自分のことって、まだまだ知らないものですね~
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